相模原市市民ギャラリー「いないいないGO!」

相模原市市民ギャラリーというところで学生企画の展覧会「いないいないGO!」を観てきた。
相模原市が実施しているエキシビジョン・プログラムのワークショップ。企画も作家も学生です。



福本健一郎さんはちょっと前にkaikaikikiギャラリーでもキャンバスの作品を展示していましたね。今回の展示はインスタレーションでした。







藤桝多玖巳さんの作品。前から見ると長いウサギの着ぐるみ。後ろからみると女子高生(?)の背中が。汗で濡れたシャツの表現がリアルです。





小沢団子さんの作品は二次元アニメ絵的な絵画も気になったけど、美少女キャラの不気味な着ぐるみ(?)でクッキーを作る作品が面白かった。




学生の展示ということを忘れるくらい、全体的に面白かったと思いました。
でも個人的にいちばん良かったのはフライヤーのデザインですね。デザイン的に優れてる…かどうかはわからないけど、ポップで親しみやすいです。このビジュアルがもっと安っぽいものだったら、きっと観に行かなかったと思うので。


それと…。
どの作品も、たとえば森美術館で展示されていたとしても違和感はない。とてもこなれている表現なんですが、斬新さや心を揺さぶられるようなものはありませんでした。どれもとても「アートっぽい」。キレイにまとめられている。そういう意味ではデザイン的でもあります。

学生作品にそれほど期待をこめてもしょうがないのかもしれないんですけど…。
なんというか、自分の視点というものが希薄な気がしました。

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