武蔵野美術大学進学相談会

昨日に引き続き、今日は武蔵野美術大学の進学相談会に行ってきた。
多摩美術大学に比べて武蔵野美術大学は学生スタッフが多く参加しており、よりアットホームな印象でした。やはり外部の人が訪れるような学校行事(進学相談会、オープンキャンパス、大学祭など…)は武蔵野美術大学のほうがしっかりしていると思います。

ムサビの偉いところはちゃんと学食がやっていること。多摩美もイイオ食堂はやっていたのかな?でも会場的にあっち方面まで行く人はあまりいないしねえ…。今年からなので模索中とはいえ、炎天下の中多摩美の八王子キャンパスを歩かされるのはキツい。

あとはムサビは新図書館も内部を特別に開放していて、そういうところも親切でしたね。(図書館は外装はすでに汚かったけど、内部は多摩美に負けないくらい、いや多摩美以上にドーンとしていて格好よかった。)

ま、 広報活動は多摩美の方が上手いと思いますけど。ムサビの発行するパンフ類は総じてテキスト主体で読む気が起きない。

武蔵野美術大学の教授は聞けば相当しっかり教えてくれますね。みんな受験に詳しいし。視覚伝達、基礎デ、デザイン情報、いろいろ受験に関する情報をゲットできました。やはり試験にピントを合わせるには教授としっかり話すことですね。教えるこちら側もモチベーションあがる。逆に質問してくる教授もいて、大学と予備校の情報交換会って感じ。

ムサビでアンケートに答えたら、オリジナル3色消しゴム(?)とシールくれた。よくわからないけど地味にうれしい。



あとこれは昨日の多摩美でもらったクロッキーブック。

オリジナル使用。


1ページ目にはメッセージが印刷されている。「この世界をもっともっと自由に」….ちょっとウザい!

多摩美術大学進学相談会



多摩美術大学の進学相談会に行ってきた。
これまでは上野毛校舎だったのが、今年は八王子校舎でおこなわれました。
個人的には八王子(ていうか橋本)校舎のほうが近いしキレイだから好きだけど、東京の東のほうに住んでる人には小旅行的なものがありますね。

さて進学相談会ですが受験生だけではなく予備校関係者にとっても非常に重要です。
各学科のブースで入試の傾向や昨年度の問題の手応えを聞いて回り、今年度の受験へ向けてピントを合わせていきます。授業では厳しい教授たちも、この日ばかりは聞けばとても親切に答えてくれます。受験裏話的なものも聞けて面白いです。

デザイナーとして活躍している教授たちが受験生に対して熱心に入試の説明しているのは胸が熱くなります。でも受験生があまりいないとき、パイプ椅子に座って手持ち無沙汰になっている教授の光景はちょいシュールですね。「偉い人なのに人が集まってない!」って。そんなときの居心地の悪さがにじみ出た教授陣の顔からは、彼らもひとりの人間であるということに気づかされます。

入試作品は現物をみると感動しますね。やっぱり上手いから。入試優秀作品が掲載されている資料が無料で配布されているけれど、やっぱり印刷と本物とじゃ全く違います。本当に違います。本を信じすぎるの良くない。変なギャラリー行くよりかはよっぽど感動しますよ、マジで。



大ホールでは各学科15分間の受験概要を説明しています。自分が聞いた中でいちばん上手だったのは情報デザイン学科芸術コースの久保田さんでした。受験生が知りたいと思われる内容を中心に淀みなくプレゼンしていたように思う。

逆に個人的にアレだったのがプロダクトデザイン学科。手の込んだプレゼンだったけど、未来について語り過ぎで受験の内容については全く話さなかった。配布されたプリントには受験内容についての話って書いてあった気がするので、これはどうかなと。音量調整や手際も含めてプロダクトがグダグダのプレゼンをしていて珍しいなと思った。

グラフィックデザイン学科は例年どうり。聞けば多少モチベーションはあがるし、聞かなくてもまあいいかと思えるような内容。今回は秋山孝がデッサンも平面も説明していた。佐藤晃一からは毎年「はい名言でました〜」っていうのが聞けるから期待していたんだけど、今回はブースにもいなかったので欠席ですかね?それとも持ち回りで2日目に登場でしょうか。

デザインコースは昨年の楠先生のプレゼンが全く良くなくてガッカリしたんだけど、今年は須永先生だった。須永先生は言葉を選びながら喋るのでちょっとテンポ悪かった。もっと受験内容のプレゼンに向いている先生がいると思うんだけど、なんでここで須永先生が登場したのかちょっと疑問に思った。


アンケートに答えて帰ると多摩美別注マルマンの激レア(?)クロッキー帳が貰える。麦茶も無料で貰えるし、受験者を増やそうと努力している大学の気合いたるやパないです。