高橋コレクション日比谷「【新しい】カオス* ラウンジ【自然】」

「【新しい】カオス* ラウンジ【自然】」に行ってきました。
【 】でくくるあたり、2ちゃんねるのスレっぽいタイトルですね。
2ちゃんねる…?うわーん!!(以下ご想像に以下略)
さて、【新しい】カオス* ラウンジ【自然】は、4月のカオスラウンジ、5月の破滅ラウンジときて、より一層ラウンジ性が高まってる印象です。
破滅しつつも絵が作家別に飾ってあって、4月のカオスラウンジを破滅させた印象です。
自分がいったときは会場がまだスカスカしてましたが、まだオープニング間もないので、おそらくこの先クロージングまでより一層破滅してカオスなことになっていくんだと思います。
会場の半分は絵が展示してあって、半分はドンキホーテ店内インスパイアの破滅的ブースだった。ドンキっぽいエリアは怖かった。
わかりやすく良いなって思ったのは各作家の作品でしょうか。
一部のカオスラウンジメンバーを除けばまだ無名に近い人たちばっかりで十把一絡げという部分もあると思うんだけど、気になった絵もちらほらありました。特に作家さんの名前は記録しなかったんですが、「変なドレス」さんは覚えました。作品より本人がなんかちょっと面白かったから。
絵で目立つって意味でいえばヘタリアのロシア(?)を馬鹿でかく描いた作品で、ちょっとオピーっぽいけど、でもまんまロシアだからどーなんだろうとか思いつつ…。んーでもある意味ハイパーリアリズムか…。ほかの作品展開がみてみたいと思った。
アニメ絵メンヘラ風味on canvasというような作品は正直食傷気味かも。まあ、じつは毎回同じ作家の作品を見ているのかもしれないけど
、さいきん美大の学園祭やアートイベントでもそういう絵をよく見る気がするし、最初こそ新鮮だったけどやはりそこからいかに独自性を出すかが作家性だなと…。
ネガティブなこと書いてますが、まあでも色々絵があって色々考えるので面白いです。(「この作品ゴミじゃね?いや、でもデュシャンは既製品を、マンゾー二は自分の排泄物を作品にしたのだからこれだってもしかしたらゴミであるわけがない…」など)
ヨイショとかじゃなくて、そういう意味で梅沢和木(梅ラボ)さんとかちょっと越えてる感、ある。ちょっと前まで、絵としてみたときにぶっちゃけそんなに上手ではなかったと思うんですよ。でも最近は上手いし、スタイルも確立してる。なにより作品を「読ませる」し。アニメ(風)キャラをキャンバスに乗っけましたってところで終わってないところが強いなと。個人的な意見ですが。(そもそも今回のどこまでが梅沢和木(梅ラボ)さんの絵なのかもよくわかってないでテキトーに書いてる感、ある。)
カオス* ラウンジは現在進行中なんでどうにも書きにくいですね。
良い部分も良くない部分も含めて、注目の展覧会であることは間違いないです。
あわせてICCとかもチェックしてほしいです、個人的には。
場所は高橋コレクション日比谷で、12月19日(日)までの会期中は無休だそうです!
告知フライヤーがとてもかっこいい。
あといまさら人に聞けないんだけど、なんで肉のハナマサがフューチャーされてるの?