多摩美オープンキャンパス

多摩美のオープンキャンパスに行ってきた。
半分は仕事、半分はプライベート。最近のオープンキャンパスはどうなってるのかなって思って。

昔よりも盛り上がってる(盛り上げてる)印象があった。
学生も学校もちゃんと取り組んでいる感じがした。
自分が学生の頃はオープンキャンパス中はあんま他科の展示を観に行ったりしなかったから、実際のところ昔のオープンキャンパスがどんなだったかって、いまいちわかってないんだけど。

一般客として行ってみたら結構楽しかった。
若さっていいなあとか、作品も面白いなあって。6年間通った大学だけどまた行きたくなっちゃった。や〜ほんと学生、研究室スタッフ、みんな頑張ったんじゃないかな。


もし今の自分が入学し直すとしたらプロダクトデザインか情報デザイン学科のデザインコースかな。

プロダクトは相変わらずのクオリティの高さ。作品の質も超高いし、学生スタッフの働きっぷりもすごく良かった。全然知らない学生スタッフの何人かに「こんにちは!」って声をかけられてここはスタバか!と思うレベル。この学科にいけば自分を育ててくれるかも!って思う。もし自分に子供がいたり、どの学科に行けばいいのか迷ってるって受験生がいたら、多摩美のデザイン系だったらプロダクトを薦めちゃう。

情報デザイン学科のデザインコースは昔よりも作品の質も上がってるし、作品が面白い。
展示の仕方やスタッフの誘導、作品の完成度はプロダクトよりも若干劣るけど、雰囲気が良かった。

あとテキスタイルも良かった。例年を知らないけど、会場作りとかなんかちゃんとしてるなって印象。エントランスで受験相談が行われてるのもわかりやすくて良かったと思う。

オープンキャンパスに保護者同伴や家族連れの方もたくさん来場されていて時代の流れだなあと。これでビールが売ってたら最高だった。2日目の夜には後夜祭として花火とか打ち上げて爆音で音楽かけて焼きそばとか売り始めて欲しい。

そして自分の関わった人が大学生として講評受けてたりするところをみると胸(が)熱(くなりますね)。
何人も声かけてくれて嬉しかった。恥ずかしいから素っ気ない態度とったりするけどね、俺は。内心嬉しかったりするからね。




そしてgood design companyによる今回のオープンキャンパスのメインビジュアル。
正直、最初みたとき「ダサッ!」って思いました。すいません。
いろいろ意味はあるんだろうけど「TAMA ART UNIVERSITY IS GOOD!!」っていうコピーがどうしても…。

でもなにかものすごく深い意味も込められてるような気もして、これを否定したら俺デザインわかってない奴かも?!っていう恐怖感もあって。で、わりとそういう恐怖感から意味を考えたり、じっくり見たりするんだけど、そうするときちんと作ってる広告なんだなって思うんだけど。

「TAMA ART UNIVERSITY IS GOOD!!」っていう小学生レベルのわかり易い英語で、世界一周ロケってのもなんとなく意味を感じる。各国の人が「TAMA ART UNIVERSITY IS GOOD!!」って書いたボードを持ってる写真は、写真として魅力的。多摩美の本部棟の壁にそのビジュアルの大きい垂れ幕(?)が飾ってあったんだけど圧巻でした。

去年の多摩美オープンキャンパスのポスターもぶっちゃけ「どうなんこれ?」って思ったんだけど、One Showという世界3大広告コンクールでmerit賞というの受賞したらしいので、僕もまだまだ勉強が必要です。