2012 年 6 月

最近みた展示

どうも3週間ぶりです。特別忙しかったわけではありませんが、あんまりブログを書きたくない気分だったので更新が滞ってしまいました。

このブログが他人がみて面白いかどうかはさておき、自分のために観た展示のログはとっておきたいところ。「あの展示どうだったっけ?」というときに「大島美術学院+展示名」で検索すれば過去の記録が出てくるから、自分用にちょっと便利。

展示を観たのにブログを更新しないと便秘っぽい気持ち悪さがあるのでとりまメモしときます。
ぜんぶ会期終了しておま。




Kaikaikikiギャラリー「悪夢のどりかむ」
村上隆キュレーションの展示。
ざっくりいえば若手作家が中心のアニメ絵のアナログペインティング。
この展示自体に多大な感心があって……というよりもMr.の絵が観たくて足を運んだ。
以前、GEISAI大学という連続講演会でKaikaikikiギャラリーを訪れた時、たまたまMr.の小作品が飾ってあって、それをみたときに「すげー!」って思って、ずっと大きい作品がみたかったんだけど、まったく機会がなかった。Mr.の絵は今回の展示では2枚しかなかったけど、やっぱりすごかった。塗りのクオリティも高いし、描かれている女の子もかわいかった。Mr.の描く女の子、なんつーか、漫☆画太郎の描く女の子に似てる。

その他の作家の作品については、まだよくわからない。漫画・アニメ絵をキャンバスに描きました、というところで終わっていて、まだ美大の卒業制作にありそうなレベル。上手だったり、それなりに面白いのもあるけど…。
ただ、自分と年齢が近いSTAGという人の作品は好きだった。Mr.とSTAGを除くほかの人たちはまだ若く、絵から名誉欲のようなガツガツしたものを感じるけど、STAGの絵は良くも悪くも割り切ってる感じがした。部屋に合ったらいいなって思えるオシャレなアート。その軽さが良かった。



日本科学未来館「世界の終わりのものがたり」
なんだか面白いという噂をチラホラ聞いていたので行ってきました。
雨のお台場でしたけど、休日ということで家族連れやカップルがたくさんいました。僕は友達(男)と行ったんですけど、これひとりで行ってたら寂しかったですね。

それはこの展示が、作品を観賞することが目的の展示ではなく、展示を見ながら「世界の終わり」について話したり考えたりすることが目的とも言えるので、話す相手がいないと一瞬で見終わったしもっとつまらなかったと思う。

こういった「展示をきっかけにコミュニケーションを生み出す」っていうのは、もしかしたら自分が学生時代にやりたかったことなのかもしれないな、と今更ながら思った。つくった作品を飾って無理矢理テーマを決める展示ではなく、展示自体でテーマを伝えるやりかた。

さもするとお役所的な展示にもなってしまいそうな内容を、上手にキャッチーな見せ方にしてる。展示のビジュアルに使われているイラストがかわいい。




東京都国立博物館平成館「ボストン美術館 日本美術の至宝」
これまた村上隆(このブログ村上隆連呼しすぎ。)が題材にもしている曾我蕭白が目的で観に行った。
結果的に曾我蕭白はもちろん、その他の展示品にも大満足。平安時代の菩薩像とかヤバすぎでしょ。人大杉で疲れたけど…。
よくこんな貴重なものを日本に持ってこれたなと思う反面、まさに「至宝」ともいえるこれらの作品が日本にないのはどういうこっちゃという感じ。全国巡回するのでまだ観るチャンスはあります。

私信

以前に紹介した革の袋、まだ制作しているかどうかコメント頂きました。

僕自身が制作作業をしているわけではないため、これから職人の方と連絡をとって、発注できるか確認をするのでもう少々お待ちください。型紙など残っていると思うのですが、本業の靴職人の傍らに協力してもらっているため、ちょっとどういう回答が返ってくるかわからないです。





高校生の頃、LAに旅行に行った親戚と、留学していた姉の共同出費でクロムハーツのチョーカーを買ってきてもらった。LAのマックスフィールドで買ってきて、って言ったんだけど、どこで買ったんだろ?でもちゃんとクロムハーツの革袋に入ってた。

じっさい着用したのは半年〜1年くらい。
その後十代のころはたま〜につけたりしてたんだけど、たぶんこの10年近くはまともにつけてない。
で、さいきん自分でデザイン(?)した革袋にくっつけてみた。



革ヒモはユッタのサンダルを買ったときについてきたチャームの本体を取ったもの。
個人的にはこういうのもアリかなと思ってるんだけど…。
オシャレアピールごめんなさい。私は強欲で貧乏な豚です。


黒いほうはこんな感じ。だいぶ味がでてきた。


さいきんはアートどうでもいい期なので、また不定期更新になりそうです。